うぐいす
こんなに蒸し暑い初夏の夕方、なぜかうぐいすが、鳴いているの。このごろ、いろんな鳥のさえずりが聴こえるのだけど、聞き分けられるのはごくわずか。うぐいすだけは、間違えようが、ないものね。
| コメント (1) | トラックバック (0)
こんなに蒸し暑い初夏の夕方、なぜかうぐいすが、鳴いているの。このごろ、いろんな鳥のさえずりが聴こえるのだけど、聞き分けられるのはごくわずか。うぐいすだけは、間違えようが、ないものね。
| コメント (1) | トラックバック (0)
少し前から、知り合いに、「携帯に留守番電話のメッセージを入れようとしたら、いっぱいで入らなかったよ。」と続けて言われていた。
ガイドブックを探し出し、どうにかメッセージを消そうとしたのが昨日。だけど、わからない。
仕方ないから、今日は駅まで歩いていって、ショップでおねえさんに質問。ようやく消去の仕方がわかり、すぐに対応してもらえて、ひと安心。
進化し続けるケータイに、追いつけない私は、ケータイを持ったサルになりそこねているのである。
| コメント (0) | トラックバック (0)
今週に入って「純情きらり」は、昭和15年の夏に設定が移った。先週末から、1年以上たったわけだ。
ここで、宮崎あおいの演技が変わった(ように思える)。達彦との関係が親密になった感じが、表情でわかるのだ。すごいなあ、この女優さんは。喫茶「マルセイユ」で、達彦を見るときの眼は、今までとは明らかに違う。
恋をしている女の眼を、清純そうな少女でありながら持っている。このごろ演技がワンパターンだなあと、実はひそかに思っていたのだが、すっかり見直した。今週は、展開がたのしみな「純情きらり」である。
| コメント (0) | トラックバック (0)
来週の予告を見たら、「純情きらり」ヒロインの恋人・達彦に赤紙が!ピンチである。
桜子は、夢であった東京音楽大学入学をあきらめ、家族のために岡崎で働いている。ピアノをあきらめた桜子を、達彦は嫁にしようとするのか?
どう見ても、花嫁の衣装にしか見えない桜子とピアノを並んで弾いている達彦とのツーショットは、一体なんなんだろうなあ。出征する前に、婚約したのかなあ。気になる気になる、次週の「純情きらり」である。
| コメント (0) | トラックバック (0)
サボテンの缶詰を見つけた。職場でお世話になった方が、任期を終えてお別れするとき、記念にくださったものを、大切にしまいこんであったのだ。
一見すると紅茶の缶のようだが、蓋をあけると培養土と根腐れ防止の石のほかに、サボテンの種が入っていた。
生き物や植物の世話が好きな息子に、家で何かの世話をしてもらおうと思っていたところだったので、早速サボテンを育てることを提案すると、大乗り気。
夕食前のひととき、家族が見守る中、食卓の上に新聞紙を広げて、缶に土を入れてサボテンの種を蒔いた。上から土をかぶせて水をやり、表面をしっとりさせて出来上がり。
これで早くて2~3日、遅くてひと月ほどで芽が出るようなので、このブログで成長記録を紹介することにしようと思う。
| コメント (0) | トラックバック (0)
梅雨空のした、私のベランダに遊びに来るのは、
小さなスズメ。
ピョンピョン跳ねて植木鉢の間に、
かわいい姿が見え隠れ。
気づくとすぐに、近くの小枝に。
雨と雨の間に、おつかいですか?
それともちょっと、お散歩ですか?
| コメント (0) | トラックバック (0)
ウグイスが美しいさえずりを聞かせてくれて、
今日は気分よく目が覚めた。
平和な朝だ。
こういう朝、私が思い浮かべるのは、母が小さい頃覚えたという、この唱歌である。
「牧場の朝」。
実際には見たことのない「牧場の朝」の風景は、のどかでのんびりと平和なイメージ。
今日はそんな、平和な朝だ。
この平和に、感謝しよう。
| コメント (2) | トラックバック (0)
車で聞いていたCDから流れてきたのは、ドリカムの♪優しいキスをして。
ドリカムといえば、♪Love Love Love。息子を産んだ前の晩に、ドラマ「愛しているといってくれ」を見たのだが、その主題歌である。だから、11年前の曲だ。その歌も大好きだけど、♪優しいキスをしては、もっとドラマティックで、素敵。
たった一人の、運命の人…なんて、この世にホントウにいるのかな?いるなら素敵だよね、歌の中だけでなくてね…。
| コメント (0) | トラックバック (0)
今日、やっと『火の山~山猿記(上)(下)』を山と積んだ書店にて、「純情きらり」原案の本を購入。原案というだけあって、全然違う話のような書き出し。これはこれで、文学作品として秀でているのであろうが、正直ランチで満腹だったせいもあり、帰りがけの電車では本を開いた途端に眠ってしまった。
これからおいおい、読み進もうと思う。
| コメント (0) | トラックバック (0)
「純情きらり」に、冬吾の昔の女(?)が出てきた。光浦靖子である。この人、芸達者だなあ。
先日、教育テレビで先生の役をしながら子どもたちに漢字を教えていたが、たしか教員免許があるんじゃなかったかしら。頭の回転のよい人だ、と感心したものである。
お笑い芸人をしているひとは、個性が強く、演技力もあるのである。全部が全部ではないが。生き残るのが大変な世界だから、生き残っている人は何かがあるのだなあ。
毒舌で有名だけど、本当は優しい頭の良いおねえさんなんだろう…。
| コメント (0) | トラックバック (0)
夏の日の別れになってしまった、達彦と桜子。そして、昔のドラマの主題歌を、思い出した私。
♪夏の午後。大浦龍宇一が歌っていた、もっくんと鶴田真由のTBSドラマ「君と出会ってから」の主題歌だった。いいドラマだったし、いい歌だった。もう、10年も前なのに、切ない夏の別れの場面で、思い出したりする、心に残る作品なのだ。
| コメント (0) | トラックバック (0)
またもや、「純情きらり」のお話。役者がいいのである。杉冬吾役の西島秀俊と、有森笛子役の、寺島しのぶ。いい味出してるなあ。あの2人を見るだけで、しあわせになっちゃうもんなあ。
それに比べて、ぼっちゃんは、ときどき演技力に不安がみえる。あのこもったような声を出すときが、気に入らないの。あとは、素敵なんだけど…。今日は、煮え切らない態度の坊ちゃんを見て、思わずキヨシが長年の思いをこめて、桜子にプロポーズ。しっかしね、東京で音楽やろうって言っている桜子にプロポーズして、どうすんの?おっちょこちょいなんだから、もう。
| コメント (0) | トラックバック (0)
「純情きらり」を見ていたら、今は夏休みのはずで効果音も蝉の声などを聞かせているのだが、喫茶マルセイユは、窓も開いていなくて、達彦の着物がやけに暑そうだった。味噌屋の跡取り息子は、大変だ。
笛子と冬吾のエピソードは、楽しめるものばかり。西島秀俊がいい味を出している。この2人は、きっと結婚するのだろう。太宰治の妻は、苦労しそうである。
「嫁にこないか」と達彦に言われた桜子は、音楽の夢を諦められない。それで「夏の日の別れ」になるんだろうなあ。
ところで、喫茶マルセイユ。達彦と桜子の逢引の場所として、閉店後の店を提供してくれたマスターだが、最後になった人間が鍵を閉めたら、その鍵を今度はどこに入れておくことにしてあったのかな?私はその点がちょっと気になったのである。
| コメント (0) | トラックバック (0)
今日は上野へ、ナスカ展を見に出かけた。入り口で、物々しい警備。何事?と思うと、かせいちゃんが見に来ていた。母が「知らないの?」と言う。知らないよ、だって皇族にあだ名をつける年代とは、私は違うもの。にこにことした天皇陛下とそっくりな小柄な品の良い男性が、目の前を通る。どっかで見たような。何さんでしたっけ?
さてナスカ展の方は、期待通りの面白さ。ミイラは見たくなかったけど、ペルーの2000年前の土器の数々や、パノラマで見るナスカの地上絵など、興味津々。テーマ音楽も、気に入った。
昼になって、科学博物館を出て、JRの駅へ急ぐ。おなかが空いたし何か食べたいと母が言う。それならばと、懐かしい東京文化会館の二階にある精養軒へ。そのオリジナルメニューのチャプスイ。すっぱくて肉がやすっぽくて、これで840円。中華丼ともちと違う。けれど、さっさと食べられるので、若い頃仕事帰りに、夜のコンサート会場に入る前、よく食べたメニューだ。今日は混んではいたが店に入れたので、久しぶりにこの味をあじわえた。やっぱりね、上野に来たら、これを食べなきゃ、来た気がしないのである、私は…。
| コメント (0) | トラックバック (0)
いつもいくスーパーの向かいに、流行らないクリーニング屋があって、その隣にさびれた空き店舗がある。そこの軒先に、毎年巣をつくるツバメがいる。
巣からはやがて、賑やかな雛の声が聞こえ始め、親鳥は餌を見つけては、雛に届けて食べさせる。買い物の度にその巣を見上げるのが、私の楽しみである。
今日の買い物のとき、巣の周りをやけに多くのツバメが飛んでいると思ったら、巣立ちが近いのである。雛が親鳥ほどに成長し、巣から出て飛び回っているのだ。
雀のさえずりも美しい、新緑の季節。思い出される絵本は、これである。
/p>
| コメント (0) | トラックバック (0)
「純情きらり」が楽しみなあまり、ネットで原案の本を注文したが、他の本が先に届くらしい。やっぱり人気で、すぐ手に入らないのだろうか?残念だなあ。
| コメント (0) | トラックバック (0)
今日の「純情きらり」は、軍歌をつくるよう命令された西園寺先生が、苦悩する話。苦心して作曲した軍歌だが、全く共感できない作品なので、兵隊を前に演奏しろといわれても、手が震えてピアノが弾けない。窮地に陥る西園寺。そこを救ったのは、昔の教え子だった秋山(サックス奏者)だった。
なんだか、西園寺と秋山って、同じ年くらいにしか見えないんだけど。西園寺は50くらい?秋山がちょっと、年をとりすぎに見えるのは、私だけだろうか…。
それから、兵隊。権威をあらわすためか、照明を当てていて、顔がよく見えない。ちょっとわざとらしい演出じゃない?私はそう思った。
| コメント (2) | トラックバック (2)
今日は、中学のときの社会の先生の誕生日。名前は、「じゅん」。6月1日生まれだから、と授業のときしゃべっていたその先生は、あの頃はまだ新人だったのに、もうそろそろ定年なんだと。私も年を、とるわけだ。
| コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント