せいめいのれきし
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» 『火の山-山猿記』(「純情きらり」原案) [記憶の鞄]
『火の山-山猿記』 (津島佑子 講談社文庫)
日本の小説を読んで久し振りに感動した。読み終わるのが惜しくて、ずっとこの作品の世界に浸っていたいと思った。今、話題のNHKの朝ドラ「純情きらり」の原案であるが、「原作」ではなくて「原案」といっている意味が、読んでわかった。登場人物の名前は同じだが、ドラマとは随分違っている。私はドラマをちゃんと見ているわけではないので、ドラマを云々するつもりはないが、この本を読んでしまうと、ドラマは随分軽い感じで、ちょっとドタバタした印象を受ける。
日本を代... [続きを読む]
受信: 2006年7月19日 (水) 21時07分
コメント
yuzukiさんへ。へたくそなレビューなのに、感動してくださって嬉しいです。この大作は、読み応えがありすぎまして、ドラマと違って重いんです~。
投稿: ののか | 2006年7月19日 (水) 12時21分
ののかさん、私もTBさせていただきました。
>小さな希望を持ちながら、そして運命にそれを奪われながら、それでもみんな産まれて、生きて、死ぬ。
本当にそうですね。ささやかな人生ですけれど、大事に生きていきたいですね。
投稿: ミント | 2006年7月19日 (水) 21時11分
ミントさんへ。トラックバックありがとうございました。
いや~、大作でしたね、この本は。
まだ余韻にひたっています。
ドラマは、確かに、大分軽い。
だけど、どうなるのか、どきどきしながら見てしまいますね~。
投稿: ののか | 2006年7月19日 (水) 21時50分