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2006年10月31日 (火)

ローズカフェの女の子

「芋たこなんきん」を、毎朝楽しく見ている。

今朝の夢に出てきたのは、ローズカフェの女給さんの連れている女の子。悲しそうな目をしているきれいな子。ドラマでこの女の子のエピソードが、ひとつひとつ胸を打ってとても印象的だったからか、私の夢の中でもこの子が気の毒な生い立ちで登場。結構リアルな夢だった。重かった…。

いずれにしても、このドラマでは町子にしても妹にしてもこの女の子にしても、子役が達者だなあと感心している。「芋たこなんきん」はこれからも、まだまだ続く!楽しませていただきます!

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2006年10月26日 (木)

ピタゴラスイッチ

ピタゴラスイッチを久しぶりに見た。やっぱりすごい、この番組。NHKは不祥事やこれまでのまんねり体質への批判で苦労しているけれど、現場の人間はこのような質の高い番組作りを続けて欲しいものだ。

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2006年10月24日 (火)

ネバーランド

このところ、娘がディズニーの「ピーター・パン」をよく観ている。面白さに、げたげた笑いながら、繰り返し繰り返し。ディズニーの中では一番面白いと聞いて、お兄ちゃんの2歳の誕生日に祖父母からプレゼントしてもらったもの。妹の方は、あまり家でビデオを観たりすることなくこの歳になったので、小学生になってからその楽しみに目覚めたということらしい。

私が気に入っている場面は、①みんなでナナ、ナナって…とロンドンのお父さんがひがむ場面②インディアンの♪その言葉ハオ…という歌③スミ~とフック船長がワニを怖がって叫ぶところ④フック船長の髭剃りの場面…などなど。娘も同じところが面白いらしい。結構差別用語かな?と気になるような場面もあるんだけど(ダンボしかり)、昔の作品だからなんだろうから、と気にせず見ている(見せている)。

ところで、ようやく娘は気が付いた。「ねえ、ディズニーランドに私行ったことある?」「無いよ。でも小さいとき、どこかの小さい遊園地をディズニーランドだと思って、喜んで遊んでいたよ。」「がく~。今度連れてってよ。お兄ちゃんは行ったことあるの?」「ん~2回ね。」「え~、2回も!」「うん。だけど、小さかったから、乗り物も乗れないのが多くてね、待ち時間も多いし楽しくなかったみたい。親も疲れちゃうしさ。あんたたち大きくなって、自分のデートで行けばいいよ。」「え~!!!(あきらかにブーイング)」

ディズニーランドは、中学生になってから仲間と一緒に行けばいい、と私は今でも思っている。そのほうが、ずっと楽しいに違いない。それよりさ、子どもにしか行けないネバーランドに行きたいと思わないの?お嬢さん。

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2006年10月22日 (日)

大河ドラマ

功名が辻は面白い。大石静の脚本は面白い。だから、私にしては珍しく、大河ドラマをずっと見ている。

今日は近藤正臣が出てきた。頭をまるめていたのでびっくり。そういう役どころなんだろうけれども、きざな花形満のような髪型だったころが懐かしい。往年の二枚目は、最近はいい声で癖のある役どころをうまく演じている。

今日は細川ガラシャの最期の回。長谷川京子の台詞回しが、どうも?でした。

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2006年10月17日 (火)

♪宙船(そらふね)

日曜の夕方にテレビをつけたら、BSで少年倶楽部プレミアムという番組をやっていた。私はTOKIOが♪宙船を演奏しているのを見たのは初めてで、嬉しくなってしまった。

「芋たこなんきん」の城島パパのトークも面白かったし、「マイ★ボス マイ★ヒーロー」の榊真喜男(長瀬智也)がボーカルでものすごくかっこよく♪宙船を歌うのを見てルンルン。

ジャニーズ事務所の人々は、なんだかんだいっても大物が多いなあ。それなりの下積みと努力が実ったということなんでしょうけれど…。

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2006年10月14日 (土)

ふたりのマチコ

「芋たこなんきん」第二週が終わって、もう結婚式。町子(藤山直美)は徳永先生の嫁はんになりました。徳永先生、声がいいなあ。「ふたりっ子」でこの役者さんを初めて見たときは、強烈な嫌味な役者さんだなあって思ったんだけど、今はとても気に入ってます!

それにしてもこのドラマの主人公のように、互いの人間性にひかれて、理解しあっての結婚は、とてもよいことです。

今日は地震のため早起きした娘と、BS放送で7時半からこのドラマを見たんだけど、終わったら次に始まったのは、同じマチコが主人公の「君の名は」。こっちのマチコは元祖真知子(鈴木京香)。若いです。

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2006年10月 9日 (月)

芋たこなんきんの作り方

今日は「芋たこなんきん」の第二週。主人公が篤田川賞をとったおかげで、プロポーズの返事を先延ばしにするところが面白かった。朝から楽しませてもらって、その後ひといきニュースを見ると、今度は「芋たこなんきん」のスペシャル番組が始まったので、ついそのまま見てしまった。すると料理の「芋たこなんきん」の作り方の紹介があり、簡単そうだったのでよしつくるぞ!と今思っている。

ドラマに話は戻るが、私はTOKIOのファンなので、リーダーの城島くんが幼い頃の主人公の父親役をやっているのが気に入っている。彼は母親役しかみたことがなかったので(笑)、父親役は新鮮である。品のよいお母さん役の鈴木杏樹~香川京子もよいなあ。香川京子もそういえば、「ふたりっ子」以来だ。

今朝は筒井康隆が高名な直木賞作家の役で登場。貫禄があって面白かった。私ははじめてっきり名前を見たとき筒井道隆かと思ってしまって、田畑智子も出演しているしおやおや「私の青空」みたいと勘違い。「やんちゃくれ」の小西美帆という卒業生も出ているので、連想してしまったのだ。

このように、話題が豊富で楽しいドラマ。お陰で気分が和む。朝から明るいのは、いいことだ。

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2006年10月 3日 (火)

「芋たこなんきん」

NHKの朝の連続テレビ小説が、10月になって模様替え。朝から笑える大阪の人情喜劇が始まった。田辺聖子の半生を描く「芋たこなんきん」である。

主演の藤山直美は、もちろん今までの連ドラのヒロインのような初々しい若い女優ではない。しかし彼女には、芸がある。毎朝楽しそうな予感。

このドラマのはじまりによって、私の一日のはじまりが明るく楽しいものになったのは、誠に喜ばしいことである。♪ひとりよりふたりで…それも結構。

朝はこうでなくてはね…。よかった…。

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