日本一の無責任男
植木等さんの訃報が、テレビのテロップで流れた。
私の脳裏には、同期入社の仲間と隅田川花火大会の日に浅草で、オールナイト上映のクレイジーキャッツの映画を観に行った若き日の、楽しい思い出が甦る。
植木さんたちの歩く東京はまだのどかな町に見えて、私にはとても新鮮だった。
町は変わり、時が流れた。そして、日本一の無責任男が逝った。
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