♪愛してる
旅行先で行われたコンサートで、ギターの弾き語りで聞いた歌。
愛してる~いいね~。
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我が家に絵本タイムが戻ってきた。なんだか本当に、久しぶり。
昨晩娘が選んだ本は『わたしのワンピース』。
息子が前の晩に選んだのは、『おしいれのぼうけん』と『だってだってのおばあさん』。
私は幸せをかみしめて、眠りにおちた。いろいろあったけど、ちゃんとここに戻って来れたんだって。
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私はまだ、綿矢りさの『蹴りたい背中』を読んだことがない。題名が嫌だ。読みたくない。
この間、22歳の男がある事件でつかまった。早朝にバイクで駅前を走っていたら路上生活者がふらふらと前を横切ったのを腹立たしく思い、追い抜きざまに蹴り倒し、男性を死亡させたのである。防犯カメラの画像から、4ヶ月で犯人逮捕にいたったわけだが、私はその動機があまりにも未熟であるために、憤りを隠せない。何をそんなにイラついたのか。赤の他人をそんなことで、まさか殺すつもりはなかったろうが、どうして勢いをつけて蹴るなんてことができるのか。
その昔、渋谷のスクランブル交差点を歩きながら、ぶつかってくる人に向かってぶつぶつ文句を言っていた私。あまりにも育児にてこずり、子どもの背中を軽くだけど蹴ったことのある私。今だってどうしようもないことがあると、イライラして大声を出す私。
こんな私が言えるようなことではないけれど、でもでもやっぱり、背中は蹴るためにあるのではない。人の背中はその人の人生を表しているのだから、大切にしなくてはいけない。過去の自分の罪を悔やみながら、これからは私は、背中を大切にする生き方をしたいと思った。
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今朝は、山口百恵のTBSドラマ「赤い衝撃」に夢中になっていた自分の小学校時代のことを思い出した。調べてみると1976年から77年にかけてのドラマのようなので、私が小学校を卒業するころ放映されていたらしい。可愛い顔をして劇団に所属していたクラスメイトが、小学校の階段を腕だけを使って上りながら、ドラマの中の下半身不随になった山口百恵の演技を真似していたことを思い出したり、主題歌を思い出したり。記憶が生々しい。懐かしい。
なぜこのドラマを思い出したかというと、明け方にこのドラマの百恵ちゃんさながらの夢を見てうなされたからである。夢の中で身体が不自由というのを身をもって経験して、苦しかった。
夢から覚めて朝のコーヒーを飲んだら、次から次ぎへと「赤い衝撃」をめぐる思いが自分のなかで沸き起こってきた。私は今、あの百恵ちゃんのように苦しいのだな~。身体の自由がきかなくなった施設にいる父のことが、心に重くのしかかっているのだなあ、なんて。
あのドラマの主題歌は、とても素敵な雰囲気で気に入っていた。歌のバックには、果てしなく続くような一本道がタイトルとして流れていた。後年高校の修学旅行で九州の阿蘇を訪れた際、バスガイドの説明であの歌のバックの一本道のロケ地が阿蘇の山道だったとわかり、とても嬉しかった。そこでも懐かしい思いにめぐりあえた気がしたことを思い出した。
歌詞はこちら。私は小学生の当時、「…愛は人と人を結ぶ○」ここの部分がどうしても聞き取れず、あれこれと想像してみるのだがぴんとこなかった。この○の部分は、「鍵」が正解だったのだな~。時を越えてこうやって文字で確認すると、腑に落ちる。そうか、愛は人と人を結ぶ鍵だったのだ。。。
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今日本屋に寄ったら、雑誌のコーナーでぴあの表紙を見かけてびっくり。
なんと、ビョンビョンではないですか?
今はいっときの人気はないようだけど、やっぱり存在感が違うなあ。
それにしても、えらがはってますな~。そういえば新庄選手に似ていると、昔よく指摘されました~。
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息子に仮面ライダーアマゾンの話をした。
「『ア~マ~ゾ~ン!』って叫びながら変身するんだけど、それがなんともいえないのよ~。」
「それでげんなりして、見る気がしなくなったのよ~。」
「レインボーマンっていうのもあってね、それも同じような感覚で見たものだったわ。」
などなど。
こうしてこきおろしているようでも、実はとても懐かしい。懐かしいヒーローたち。
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