六番目の小夜子
ついに読みました、恩田陸の『六番目の小夜子』。
ワクワクする出だしはまるで、NHKのなつかしの少年ドラマシリーズ。
しかしなんだか、途中でよくわからなくなってきてしまい失速。
こりゃドラマで見たほうがよかったかいな?と思わせる終わりかたであった。
わくわく~あれれ?~あらまっ~そんで?
でもまあともかく、少年ドラマシリーズみたいだからよし!合格!
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ついに読みました、恩田陸の『六番目の小夜子』。
ワクワクする出だしはまるで、NHKのなつかしの少年ドラマシリーズ。
しかしなんだか、途中でよくわからなくなってきてしまい失速。
こりゃドラマで見たほうがよかったかいな?と思わせる終わりかたであった。
わくわく~あれれ?~あらまっ~そんで?
でもまあともかく、少年ドラマシリーズみたいだからよし!合格!
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また韓国ドラマを見終わりました。
認知症の老人の孫がシングルマザーで、その娘がHIVに感染しているという悲劇的な設定です。その家族が住む「青い島」に、都会で挫折した外科医がやってきます。シングルマザーとして暮らすヨンシンは、決して子どもの父親のことを周囲には明かしません。8歳になる娘には「お父さんはとてもいい人よ。」「あなたは天使よ。」と言って育てています。娘は島の人気者です。内容としては大変深刻ですがあたたかいドラマです。日本ではこういうドラマは作られないでしょうし、作れないでしょう。
「ありがとうございます」(←ここをクリック)
人生の歳を重ねるうちに人間というものは、絶望や裏切りによって心に少しずつ恨みや悲しみを鉛のように溜めていくものだと思います。それは段々重みを増して、人が飛び続けるのを阻むこともあるでしょう。時には人生の向かう先を変えてしまうこともあるでしょう。しかしたとえ望まない人生を歩んでいたとしても、子どものときに心に愛の種を蒔かれていた人は、また再び本当の真心や愛に出会ったとき、恨みや悲しみを捨てることができるのではないでしょうか。そして心から「ありがとう」を言える人間になれる。このドラマが私に与えてくれたメッセージは、今の私の心境にぴったりくるものでした。
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今、韓国ドラマ「快傑春香」で泣き笑いしたあと、ホームドラマの「あの青い草原の上で」にはまっています。
いや~泣かせるドラマなんですよ。
台詞もいいし。
私は母が見ている横で、とばしとばしで見るのですが、とにかくクムスンを見ていたときよりももっと、深く感動しています。
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