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2008年9月29日 (月)

外科医「ボン・ダルヒ」

またまた医療ものの韓国ドラマを見ております。 

外科医「ボン・ダルヒ」。 

「「ニュー・ハート」より先に作られたとのことで、緊迫度がやや弱いなあと思いますが、主役が女性なのでこんなタッチなのかなあ?

アン先生の役者さんが、あ!この人!と私はびっくり。こんなひねくれ者の役もできるんだなあ。

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2008年9月26日 (金)

宮部みゆき『魔術はささやく』

sadaさんに影響されて、図書館で宮部みゆきを借りようとしたら、どれもこれも貸し出し中。あきらめない私は司書さんをつかまえて、返却されているものの中に探していただいたところ、ありました。

魔術はささやく

いやいや、お勧めなだけあって面白かったです。

宮部さんは時代劇もので今また注目されてます。知り合いが購入して読んでいると言っていたので、手前味噌でも送って、かわりに貸していただこうと思っています。

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2008年9月10日 (水)

韓国ドラマ 「ニューハート」

いやいや、すごいものを見てしまいました。

韓国ドラマ 「ニューハート」 (←ここをクリック) です。

イ・ビョンホンと主役をはった「オールイン」でも若かった チソン が、入隊して除隊して、芸能界復帰第一作で登場した心臓外科医の世界を描いた社会派ドラマなんですが、チソンがカッコよくってもう大変

内容も、本当によくできたドラマです。今やチソンに釘付けの私です。

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2008年9月 8日 (月)

映画 「夕凪の街 桜の国」

夕凪の街 桜の国 を観た。

久々に日本映画で泣いた。

麻生久美子の演技は、すばらしい。

広島の原爆によって、生活が一変した家族。復興がすすんで心の傷もようやく癒えたころ、年ごろのみなみはささやかな幸せをつかみかける。しかしその命をも、原爆の後遺症が奪う。疎開していて原爆にあっていない高校生になった弟と、将来を誓うはずだった恋人に看取られながら。

そして時代はうつり西暦は2000年を超えた。みなみの弟は東京に家をかまえ、悠々自適の毎日。彼が営む家庭の長女は、亡くなったみなみの形見である髪飾りをしている。それは、みなみの母から弟の嫁へ、そしてみなみへ受け継がれた物。みなみの母も、弟の嫁も、原爆症で亡くなった。弟は亡くなった姉の足跡をたどるように、家族には内緒で広島を訪れる。

忘れることのできない原爆の被害。その残酷さを、静かに訴える名作だと私は思った。

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2008年9月 2日 (火)

私の生涯最後のスキャンダル

韓国ドラマをまた見てます。 私の生涯最後のスキャンダル。 これは面白いです。

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