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2008年10月29日 (水)

セサミン

体力の衰えを感じる今日この頃である。

この春あたりから、細かい字が読みにくくなってきた。疲れやすくなってきた。若いとは言われなくなってきた。運動したくても、子どもに手がかかるし仕事もあるし、ジムに通える余裕はなし。ウォーキングしたくても、子どもが一緒じゃ無理。ってなことで、室内での機器を買ってみたりはしたけれど、もう少し何かしたいと思っていた私が、知り合いから勧められたのは、

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今なら、抽選で一万名にお試しのセサミン20日分が当たるというので、さっそく電話してみた。効果が実感できるのは一か月先だよ、とは知人のアドバイスであるが、ともかく当たったら試してみようと思う。今もそして20年先も、健康でいたいから。

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2008年10月24日 (金)

つぐない

またまた名作を見てしまいました。

キーナ・ナイトレイの 「つぐない」 です。

考えさせられる映画でした。

罪と許し、十字架とかとか。

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2008年10月15日 (水)

韓国映画 「カンナさん大成功です」

成形手術で美人歌手に生まれ変わったカンナが、せつない思いを味わうラブコメディです。

カンナさん大成功です

私は相手役の、チェ・ジンモ目当てに見たのですが、主役のうたう♪Maria にすっかり魅せられました。

かっこいいです。

最近整形やらなんやらのゴシップをネットで流されて自殺する女優や歌手があいついた韓国ですが、どうぞ過激に人を攻撃するのはやめて、人は人、事情はいろいろあるのよね、と優しくなってもらいたいとネチズンのみなさんに願うわたしなのでした。

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2008年10月 8日 (水)

映画 「ゆれる」

評判の映画なのに、今頃レンタルで観ました。

「ゆれる」(西川美和監督)

これは本当に、すごい映画でした。主役の香川照之とオダギリジョーもすごいが、脚本と監督をした西川美和、すごい人だと思います。

私は韓国映画「シークレット・サンシャイン」のパンフレットに寄せた西川美和の文に、心が大きく揺さぶられ、ただものじゃないなあと思ったのですが、これはこれは本当に、ただものじゃないのでした。

いい映画を見られて、この秋はいい感じです。

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2008年10月 2日 (木)

キャットストリート

NHKの木8のドラマ、キャットストリートが終わった。原作の漫画を読んだ人は、ドラマになると違和感があったりすると思うが、私はなかなかよくできたドラマだったんじゃないかと思っている。引きこもりの少年少女の気持ちに、共感できた。現実はこう簡単じゃないし、ここまでドラマティックでもないはずだけど、登場人物たちがいい大人に出会い自信をとりもどし、再び歩き出すというストーリーである。

何気なくチャンネルを回していた時、主人公を演じる谷村美月の演技にひきこまれたのが、このドラマとの出会い。とても演技力のある女優だと、私は思う。

来週からは、なんとあの筒井康隆の「七瀬ふたたび」が始まる。七瀬役は、私の中では永遠に若かりし日の多岐川裕美。物悲しい♪風信子(ヒヤシンス)どこへ のメロディとも出会えなさそう。あまりにも名作だった少年ドラマシリーズの印象が強いだけに、残念ながら私は新しい「七瀬ふたたび」を、受け入れられそうもない。

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2008年10月 1日 (水)

デジャヴ

息子を車に乗せて走っていると、大変しばしば「ここのことを夢に見たことがある」と言う。こういうのをデジャヴ(既視感)というのかなあと思っていた。

今回レンタルでデジャヴを体験してみたくて借りてみたのは、デンゼル・ワシントン主演のタンカー爆破事件を捜査する話。これが、科学的なSF的な話で、私が見てみたいデジャブとは違う内容だったのだけど、面白かった。2時間吸い込まれました。

ちなみに、私がこの頃よく参考にしている前田有一さんの批評は こんな感じ(←ここをクリック) です。

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