一枝梅(イルジメ)
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またまた、85話もある韓国ドラマを見終わりました。へとへとです。
神様、お願い(空よ)(2005-2006.韓国)
まったりとしたスピードで、それでどうなるんだよ~とじれったい思いをしていると、ギャフンと驚くような事態がおこったり。どきどきはらはら、ありえな~いことのオンパレードの韓国らしいドラマでした。人物関係が複雑で、はじめのうちはどのうちのお婆さんがどのうちのお婆さんで、この男性が昔付き合っていた女性はどの人とどの人?と頭を整理するのに大変でした。結局いろいろあるけれど、純粋に愛し合う二人が結ばれて、めでたしめでたしなのですが。
個人的には、双子の兄妹の兄イリと、その女友達のスラが気に入りました。
ともかくどろどろした内容だったので、見終わってほっとしたのですが、次は何見るんだっけ?と寂しい気持ちにもなり、ついお正月に母に買ってあげた綾小路きみまろのDVDを見てみました。しかし、、、思ったほどは面白くなく。笑えたところは、毎回同じネタ?とこの頃感じる部分。しかし、そこを見るだけでも毎回笑えそう。物忘れがどんだけ歳とると酷くなるかってとこなんです。それは涙が出るほど面白いと私は思います。
昨晩は「ダンサーの純情」(韓国、2005年)を有線放送で視聴。胸がキュンキュンとなりました。いい映画だと思いました。こっちはオススメ。
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韓国ドラマの幸せな女は、題名がおかしい。だって、不幸せな女の話なんだもの。
最初のほうに浮かれまくって幸せだったけれど、その後はこれでもかこれでもかの不幸が彼女を襲う。彼女がもう少し柔軟に対応していれば、不幸からのがれることもできたはずだが、生い立ちからくる我慢強さと頑固さが、彼女を幸せから遠ざける。
一つの愛が終わって3年後、彼女は初めて運命の人と出会う。初めの恋愛にエネルギーを使い果たしていた彼女は、一番つらい時・涙を流しているときに寄り添ってくれた男に心を開く。しかし、運命は残酷で、二人は結ばれぬ星の下に生まれた男女だったのだ。。。
私は相手役の刑事さんがとてもいいと思った。清潔で、重みがあって、まるで海神の主役のようだわ~。ということで、このドラマを見終わって、新たに借りてきた映画は、北京飯店。大変すばらしく心温まる映画。お勧めであります!
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お正月、小学生の娘と映画館に行きました。
観た映画は WALL/E(ウォーリー)。
評判がいいだけあって、深い映画でしたが、小さい子どもにはよくわからないかも?席を立ってしまう親子連れもありました。怖かったりわからなかったりで、つまらなかったんでしょうね。でも我が家の場合は、感心しながら最後まで観ました。お勧めです。
※ 途中キャラメル味のポップコーンを食べながら鑑賞している娘から、少し分けてもらいましたが、結構おいしい食べ物だなあと思いました。
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