幸せな女
韓国ドラマの幸せな女は、題名がおかしい。だって、不幸せな女の話なんだもの。
最初のほうに浮かれまくって幸せだったけれど、その後はこれでもかこれでもかの不幸が彼女を襲う。彼女がもう少し柔軟に対応していれば、不幸からのがれることもできたはずだが、生い立ちからくる我慢強さと頑固さが、彼女を幸せから遠ざける。
一つの愛が終わって3年後、彼女は初めて運命の人と出会う。初めの恋愛にエネルギーを使い果たしていた彼女は、一番つらい時・涙を流しているときに寄り添ってくれた男に心を開く。しかし、運命は残酷で、二人は結ばれぬ星の下に生まれた男女だったのだ。。。
私は相手役の刑事さんがとてもいいと思った。清潔で、重みがあって、まるで海神の主役のようだわ~。ということで、このドラマを見終わって、新たに借りてきた映画は、北京飯店。大変すばらしく心温まる映画。お勧めであります!
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