私のちいさなピアニスト
韓国映画「私のちいさなピアニスト」 (←ここをクリック)
映画って本当にいいですね。
この映画は最高です。
子どもの好きなひと・音楽の好きな人・人生を後悔しているひと・可能性を信じたい人にお薦めです。
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韓国映画「私のちいさなピアニスト」 (←ここをクリック)
映画って本当にいいですね。
この映画は最高です。
子どもの好きなひと・音楽の好きな人・人生を後悔しているひと・可能性を信じたい人にお薦めです。
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今月2回目のアメリカ映画「ステラ」を有線で鑑賞。泣いた。
底抜けに明るく情にあつい、一人娘にすべてをささげるシングルマザーを演じるのは、B・ミドラー。太陽のように明るく頑張る母は、医師をしている娘の父親のもとに愛娘を託す。涙を隠して身を引くのだが、そのラストシーンは、涙なしには見られない。
無償の母の愛が描かれた名画。こんないい映画があるなんて、今まで知らなかった。
こういう出会いがあるから、人生やめられない。これからしばらくは、暇なとき有線で映画といこう。
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スペイン映画「ボルベール<帰郷>」を観ました。
映画好きの妹から「「気持悪い話だよ。」「元気なときに観た方がいい映画。」と教えてもらった映画です。そういうアドバイスがあったので、忙しくてへとへとな私は今まで観てませんでした。
しかし仕事がオフの今日、有線放送でやっていたのでついつい観てしまいました。今朝は私結構元気だったんで、いい映画だと思えました。あらすじなどは、上記のタイトルの部分をクリックして、映画の公式ページでご覧ください。
私はこの映画に、とても励まされました。女はどんなときでもたくましく、協力して生きていけるんだなあって!
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3月のある朝、有線放送で流れていた映画です。韓国映画の「4人の食卓」。私の大好きな演技派俳優パク・シニャン(ドラマ「パリの恋人」、「銭の戦争」、映画「手紙」)主演ですが、私はホラー映画は見ない主義なので、今まで避けていた作品です。
それを何で見てしまったかというと、ちょうど6時に起きてテレビをつけたらオープニングだったから引き込まれてしまったのです。
インテリアデザイナーで結婚を間近に控えた男が、不吉な出来事や幻におびえるようになり、やがて謎の女と出会います。
後半子どもを学校へ送りだすためチャンネルを変えたので、私はラストは見ていません。いろいろな方のレビューを読むと後味が悪いそうなので、私はたぶんいいところで止めたから印象がいいのでしょう。とてもよかった!というのが、途中まで見た感想です。続きが見たいけど、見たら落ち込みそうなのでやめておこう!
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昨夜NHK・BS2で、あの木下順二の大作「子午線の祀り」の前半を放送しました。そうそうたるメンバーが出演しております。今回のは、初演のもようですね。
来週の同じ時間に、後半も放送になります。日本演劇史に残る上演ですので、ぜひ興味のある方はご覧ください。
亡くなった父がこの上演にかかわれたことを、生涯誇りに思っておりました。ちょうど亡くなって一年になりますので、私はこの放送があることを天国で父が喜んでいるように思ってます。
平家物語の壇ノ浦の戦いが物語のテーマになっています。大きな満月、武満徹の音楽、それから力強い群読シーン、名優による名演技。どれもこれも、素晴らしいと思います。
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私がこの頃よく見るテレビ番組に、フジテレビ日曜日朝7時から始まるボクらの時代がある。3人の出演者による対談番組で、結構面白い。
今朝は脚本家の山田太一と俳優の陣内孝則、女優の仲間由紀恵の3人によるトークだった。ありふれた奇跡というドラマの脚本家と出演陣という組み合わせなのだが、私は見ながら、放送された以外にもたくさんの話題が出たのだろうなあと感じた。
番組終了後ありふれた奇跡の内容をPCで調べてみると、社会の片隅の目立たない人々のドラマであることがわかった。そういう人々のドラマを、山田太一は時間がたってもまだ書いているのだ。なんだか嬉しい。人間なんて、バブルを経験しても時代が変わっても、本質はそうそう変わるようなものじゃない。嬉しいこと悲しいことに一喜一憂しながら、市井の人々は一生懸命生きている。傷をかかえた人たちが出会い、もっと知りたいと相手のことを思い、そして関わりあって先へ進む。それを見守るまなざしは、私が感じている神のまなざしと同じような気がする。
実は昨年亡くなった父の仕事の関係で、小さい頃この作家の家に連れて行ってもらったことがある私。ほんの数時間のことだったが、親せきづきあいのない家庭に育った私には、人さまのお宅にうかがうという貴重な体験だった。その時いただいたお土産は、どこへ行ったのかな。大切にしてたのに。
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