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2009年6月27日 (土)

天くらい地くらい

今度は「頑張れ!クムスン」風のホームドラマ 「天くらい地くらい」 を見始めました。

私の気に入っている、春のワルツの、ハン・ヒョジュちゃんと、噂のチル姫 の年下男 パク・ヘジン が主役なんだろうけど、登場人物の多いこと多いこと。

これで話がどんどんつながるんだなあ。

私はホームドラマ、大好きです。まぁ、継子いじめあり、実の母に育ての親だとかいろいろテンコ盛りですが、ホロっと泣かせるところが沢山。いいドラマだと思います。

ところで、ハン・ヒョジュちゃんは、原田知世をふっくらさせたような雰囲気があるなあと、昨日思いました。なんとも言えない清潔感が、たまらなく私は好きなんですよ。

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2009年6月13日 (土)

春のワルツ・再び

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ふたたび Lala TV で 春のワルツを見ています。

素性に秘密をかかえた国際的ピアニスト・チェハには、忘れがたい初恋の彼女・ウニョンがいる。幼い頃韓国の青山島で過ごしたある春の季節の思い出は、♪愛しのクレメンタインのメロディーと美しい島の景色と重なって彼の心を温めるが、その後の痛々しい記憶が懐かしさをかき消す。チェハが彼女の前から姿を突然消して15年、チェハは別人として外交官の一人息子としてオーストリアで暮らしていた。一方のウニョンはチェハの実父のために生母を失い、ソウルの旅館に売られ、手術によって丈夫な体を手に入れても肩身の狭い貧しい暮らしを送っていた。アクセサリーのデザイナーとして小さなコンテストに優勝した賞金でオーストリアにやってきたウニョンは、そこでチェハと運命の再会を果たす。しかしウニョンには、失踪したスホがチェハだとはわからない。一方のチェハは、心臓手術で死んだはずのウニョン(名前を伏せていたので初めはわからなかった)を見て、幼い頃の懐かしい思い出が甦り、コンサートのアンコールで、クレメンタインを弾くのだった。コンサート会場でその曲を聴いたウニョンは、懐かしくとも苦しい記憶がよみがえり座り込む。

やっぱり私、ユン・ソクホ監督の四季シリーズの中では、これが一番好きですわ

できれば、CDでこの世界にどっぷり浸りたいと、検索してみました。楽譜を用意して、1~2曲弾けるようにもなりたいな。

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2009年6月11日 (木)

太陽の女

今日はこのドラマの最終回を見て、泣きました。

韓国ドラマ 「太陽の女」

主人公の国民的人気女性アナウンサーを演じるキム・ジスという女優さんは、本当に涙の似合う人で、うまいと思います。それから、妹役のイ・ハナってひとも本当に演技力があるんです。しかし私には、NHKの有働アナウンサーに見えて仕方ない。それからヒロインのフィアンセが「イヴのすべて」で非業の死を遂げるハン・ジェソクなのだが、なんだか兵役から戻って痩せたためか?時代劇じゃないからか?私には鶏か恐竜のように見えてしまいガックリ。それから「幸せな女」でヒロインの元亭主をしていたチョン・ギョンウンがヒロインの本命なのに、なんだか今度も私には茄子にしか見えないからガックリしたり。ファンの方には申し訳ない、ごめんなさい。でもこのように見所満載の正統派韓国ドラマでした。

不幸な孤児院育ちの女性が、ともかくあっちもこっちも気の毒で涙・涙。競演陣がそのほかにも見たことのある顔が多いのが、楽しくもありました。

午後は緒形拳の「風のガーデン」の再放送を見て、また涙・涙。倉本総はいいドラマ書いたんだなあ。

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2009年6月 8日 (月)

笑点

日曜の夕方といえば、もちろん笑点

昨日もたくさん笑わせてもらって、楽しかった。

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2009年6月 7日 (日)

韓国ドラマ 「白い巨塔」

いや~ついに観てしまいました 「白い巨塔」

もちろん原作は、山崎豊子。「白い巨塔」といえば、田宮二郎のドラマが有名で、それをリメイクした数年前のフジテレビ・唐沢版も有名。その後韓国で作られたのが、今回私が観たもの。

「白い巨塔」といえば、田宮二郎の自殺騒ぎのとき私は中学生で、なんだかものすごいことが起きたという記憶はあるがドラマは未見。最近のリメイクもなんだかブームが癪に触って観なかったから、今回初めてこのドラマのストーリーを知ったわけだが、評判通り内容の重いドラマだった。医療事故の訴訟問題あり、癌患者への告知問題あり、感情だけでなく意識の上でも非常に影響を受けるドラマだと思う。もしも私が人を裁くとしたら?もしも私が癌になったら?人生の目標とは?人生の意味とは?真の友情とは?本当の愛とは?

主人公の功名心の強い外科医・財前は、韓国ではチャン(俳優はベートーベン・ウィルスのキム・ミョンミン)。田宮二郎をしのぐのではないかと勝手に私が想像するくらいの、素晴らしい演技力には、ただただ唸るしかない。演技賞を受けるのは当然だろう。ドラマの質は非常に高く、私は日本版を見ていないけれども、これは力作である。但しくれぐれも、体力気力充実しているときに観るべし。

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2009年6月 4日 (木)

白神こだま酵母パン

Photo 温度計を買って、お湯の温度を35度と測ることができるようになったので、憧れの白神こだま酵母を使って、パンを焼きました。

参考にしたのは、この書籍。

白神こだま酵母でパンを焼く―国産小麦がふんわりやわらか白神こだま酵母でパンを焼く―国産小麦がふんわりやわらか
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私にも焼けた!おいしいパンができました(*^^)v

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2009年6月 3日 (水)

図書館員のための英会話ハンドブック

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こんなものを注文してみました。 役立つという評判を聞きました。

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