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2009年7月29日 (水)

夏の香り

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ユン・ソクホ監督の四季シリーズのなかで、これだけはとびとびにしか見たことがなかったので、注文しました。

この夏、我が家のおんなどもで、喜んでみたいです。きれいな映像、美しい俳優たち、そして美しい音楽。

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2009年7月27日 (月)

死ぬまでにしたい10のこと

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イザベル・コイシェ

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ツタヤで100円で借りてきました。

23歳の2女児の母が、癌で余命2か月と診断されます。彼女はノートを買って、深夜のカフェで、「死ぬまでにしたい10のこと」をメモし、誰にも知られないように実行し始めます。

それは大それたことではないのだけど、ひとつひとつに彼女の思いがこもっており、見る私の涙を誘います。

私が今から2ヶ月後に死ぬとしたら、一体なにをできるでしょうか?余韻のある映画でした。

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2009年7月24日 (金)

チャングムの誓い

チャングムの誓い

久し振りに見ていますが、やっぱり面白いですね。

このドラマに関しては、あまり日本語の吹き替えが気になりません。

難しい用語が多用されているから、吹き替えで観た方がいい人たちがたくさんいるでしょう。普段は絶対字幕派の私ですけど、チャングムについては、吹き替え版をおすすめします。

にしても、この曲は衝撃的でしたね♪懐かしいな~。

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2009年7月22日 (水)

冬のソナタ

「春のワルツ」の次は「冬のソナタ」です。やはりさすがです。面白いです。

ヨン様なんてどこがよいの?とのたまっておった自分を、反省しております。私は「美しき日々」から韓ドラにはまった人間ですから、ユジンを演じるチェ・ジウのことが、好きなんですね。

彼女は、うまくないですが、でも独特の魅力がある人でして、特に低い声とあの透明な肌はとっても素敵。こんなのありえねぇ~という展開でも、あの主役たちが演じれば、なんでもかんでも許せます。

しかし、ヨン様のお母さんのカン・ミヒ!この人が諸悪の根源なんです。この人の歪んだ恋愛感情さえなければ、若者たちが苦しまなくても済んだのに。

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2009年7月16日 (木)

コーヒープリンス1号店

いやいや、面白い韓国ドラマに、またはまっちゃいました。

コーヒープリンス1号店

男のように育った女の子ウンチャンが、男と間違われてイケメンが働くコーヒーショップで働くことになる。遊び人だったが30を前についに若社長を任されたハンギョルは、三か月で売り上げを3倍にしなければならないと、おんぼろの喫茶店を任されて、自分のやり方で懸命に店を盛り上げ、店員たちも頑張るが、気の合う力持ちだが可愛い顔のウンチャンのことが気になって仕方ない。やがて二人は恋に落ちるが、ウンチャンは自分が女であることを言い出せず、社長は男を好きになってしまったことで苦しむ。そして二人はやがて…。

あ~面白い。イケメンたちがいい味出してるしな、次が楽しみなラブコメディだ。

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2009年7月13日 (月)

天才脳

野口英世のことを、ブログで書くのは2回目だ。「ターバン野口」のことを紹介した記事は こちら

当時私は、お札に顔が載るような偉人をからかっちゃ悪いよ!というような気持ちも少しあったのだが、この本を読んだ知人によると、英世はひどい浪費家だったらしい。

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内容を紹介すると、

CASE1 キレやすい信長

CASE2 かたづけられない北斎

CASE3 てんかんもちの熊楠

CASE4 野口英世の放蕩癖

CASE5 サバイバーとしての中内功

特に、 野口英世の人生が、どんなにはちゃめちゃだったか?がよくわかるらしい。彼が成し遂げた偉業も、信じがたい浪費癖も、並べてみれば「発達障碍」という概念で説明がつくんだなあ。 面白そうなので、次は貸して!と知人に頼んだ。

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2009年7月 8日 (水)

A sad motive

春のワルツのなかで、一番気に入っているのは、主人公のピアニスト・ユン・ジェハが奏でる、この物悲しい旋律です。

A sad motive (←こちらをクリックすると、試聴できるページにとびます)

本当に悲しくなっちゃうんだわ~(ポロポロ)。

とかなんとか、春のワルツのブーム真っ最中の私なのに、続いて放映されている冬ソナ(何回目でしょうか?)にはまってしまいました。

ユジンをいじめるチェリムは悪女だ!とか、チュンサンであった記憶を失っているミニョンなど、思い出すと本当によくできたドラマだと思う!

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