小公女セイラ
「同情するなら金をくれ。」というセリフで有名なドラマ、家なき子は、15年前の日本テレビのドラマ。昨晩私が見たのは、TBSで先週から始まった、小公女セイラ。
こちらは話を現代日本におきかえて、原作に近い設定で展開する。主人公をはじめ、配役がなかなかよくて、悲惨なお話なのに、楽しめる。
私が昔読んだ本では、こんないじめはなかった、と話すと、娘が、アニメも同じくらい悲惨なんだ、と教えてくれた。
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そういえば、子ども向けの世界名作全集を、私は何冊も読んだけれども、私のうちの子どもたちは全然読んでいない。みんなまずは、アニメや映画で名作にふれる時代になったのだ。
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