アンデルセン・ストーリーズ

カートゥーン・ネットワークでやっている

アンデルセン・ストーリーズ

という30分のアニメーションを、娘にすすめられて今日見てみた。

アンデルセン自身がこどもたちに話を紹介するという設定で、なんとアンデルセンの役をやっていたのは、今をときめく石田純一だった。

あらまあ、びっくり。

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アンデルセンやグリム童話は、私は家にあった分厚い本を娘の年代に読んで知ったのだが、娘はディズニーでしか知らない。ディズニーが考え出した作品だと思い込んでいたようなので、つい先日、アンデルセンは人魚姫やおやゆび姫、みにくいアヒルの子を書き、グリム兄弟はシンデレラや白雪姫を書いたのよ、と教えたばかり。

娘はそのあと、この番組の存在に気づいたようだ。今日は「庭師と主人」と「ソーセージの串で作ったスープ」と、ともかくあまり有名でないお話の紹介もあるので、ありきたりでないから楽しめる。