今がわかる時代がわかる日本地図 2010年版
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小学校4年生の娘に「今日日本の県の名前や県庁所在地の勉強をしたら、隣の席の男の子がぜ~んぶ知ってた!お母さんと家で勉強したんだって!」と言われた。塾で勉強したんだって!と言われれば私は反応しなかったろうが、母親と家で勉強なんて聞いちゃうと、久しぶりに燃えてきた。
「あ~ら、ママだってばっちり昔は覚えたわよ。じゃあ勉強しよっか。」と二人でどこはどうだ、とかそこはあ~だ、とか知識を披露しあっていたら、埼玉県のところで私が躓いた。
「ママってば!埼玉は埼玉って習ったよ。」「違う違う、何かの間違い。埼玉は大宮よ。新幹線とまる駅に埼玉なんてないわよ。」
(↑私は自分は正しいとこの時点で信じていた)
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しかし確かめようがないのであった。そこでお祝いでいただいていた図書カードを使って、上記の日本地図を購入。確認したところ、真実が解けた。
現在の埼玉県の県庁所在地は、さいたまであった。ちなみに、さいたま市は、浦和市と大宮市などが合併してできたのだった(そういえば、数年前年賀状の宛先の変更をいくつかしたのだった…)。しかも、合併前の県庁所在地は、浦和であった!私の記憶違いが判明。子どもの手前、恥ずかしいが、本当のことがわかってすっきり。
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この地図帳、前年版も、その前の版も、人のうちや病院の待合室などでいつも楽しく見ていたが、目的を持って見るのも、勉強になることがわかった。
ただの日本地図ではなく、いろいろな統計がどっさり掲載されているのが楽しい。
アルコールの種類別に、よく飲まれている県はどこ?というページに、娘は反応していた。私は平均寿命のところかな?新しいところでは、新型インフルエンザと季節性インフルエンザの流行マップみたいのがあって、まだ詳しく見ていないが興味がわいた。
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